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個人が発行する地域通貨

どなたの文章か不明だが、つぎのような指摘がある

… 引用…
何度も指摘される事だが、「エンデ理論=減価紙幣」には、明確な弱点がある。お金が持っているだけで「価値が下がっていく」のなら、マネーは別の「代替品」を探してしまうことになる。つまり、バブルだ。金、石油、食料、土地、代わりになるものを探して、バブルを作ってしまうのである。
なんの対策にもなりえない。エンデもそれがわかっていたため、地域限定的な「地域通貨でやれば、その悪い部分を緩和できる」と考えたわけだ。
(しかし)
通貨発行権で整理してみれば、「国の中央銀行」から「地方通貨の発券銀行」の発行権を所持する者の、「奴隷となる」だけである。この宿主が代わるだけの理論が、エンデ理論になってしまうのだ。「俺が中央銀行の長となって、自身の正義によって必要なとこにお金を刷って届ける」という理論、独裁主義と正義感が入り混じる中学2年生の理論と変わらないのだ。
… 引用終わり…

一番わかりやすい解決策は、誰もが発行できる「個人借用書」を、(個人が発行する目減りしない)地域通貨のようにして流通させることなんだろう。たとえば、私がAさん発行の地域通貨とBさん発行の地域通貨を持っているとしましょう。そして、私がYさんから何かを購入したとき、その支払いに、私の発行する地域通貨、Aさん発行の地域通貨、Bさん発行の地域通貨のどれかが使えることになる。そのとき、Yさんは、Bさんの通貨で支払ってほしい、というかもしれない。(たとえて言えば、ベトナムで買い物をしたとき、ドルでなく、円で支払ってくれ、といわれたりするのと同じですね)

このような取引は複雑なようだけど、インターネット決済のシステムを作れば、簡単に処理できそうだ。少し、具体的に考えてみよう。

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